秩父から1ヶ月ぶりに東京へ。仕事で東京に行く機会があり、帰りにせっかくだからとブルーボトルコーヒー(清澄白河)に寄ってみました。
知ってる?コーヒー界の“Apple”と言われているブルーボトルコーヒー。田舎者の私が初体験してきました。
コーヒー界の“Apple”「ブルーボトルコーヒー」とは?
「ブルーボトルコーヒー」はジェームス・フリーマン氏が創業したアメリカのサンフランシスコで生まれたコーヒーショップで、1杯1杯丁寧に入れるのが特徴で、「サードウェーブコーヒー」「第三の波」とも言われています。
画像:www.tarosite.net
スターバックスのコーヒーを嫌い、マニューアル化されていないお店づくり、本当に美味しいコーヒーを作ろうと決心し2002年8月に自宅のガレージで始めたそう。GoogleやTwitterなどが出資しているんですよ。
特徴は、商品として提供されるコーヒー豆はすべて、収穫から48時間以内に焙煎されたものを使用。こだわりが凄いよね。
内装もおしゃれ
こだわりが強いお店だから内装もおしゃれ!コーヒーを待っている間に写真を撮ってみたよ。田舎者だから写真撮るのにドキドキしたー(笑)
メニューはこんな感じです。見ても分からなかったのでレジで店員さんに聞いたら、もの凄い丁寧に教えてくれました。この接客は見習わなければ!
画像:http://tokyosanpopo.com/archives/16597
レジで頼んだ時、名前を聞かれるんだね。コーヒーができたら名前で呼ばれてびっくり!名前で呼ばれてドキッとしたー。
肝心のコーヒーの味は?
アイスコーヒーのブラックはどれがオススメか聞いて「SINGLE ORIGIN」を飲んだんだけど、酸味が強い!これがサードウェーブコーヒーなのかーー!?と驚いてしまった。
ありゃ?ドトールの方がおいしいぞ(笑)そりゃそうだよね。まったく違うコーヒーを出すお店なんだから。最後まで飲むと少しずつ慣れてきて、「あれ?これも美味しいな」と思えてきたけど、もういいかな(笑)
ブルーボトルコーヒーに行ってみて感じたこと
今回は時間があったから行けたけど、行って良かったよ。2015年2月6日にオープンしたって聞いて一度は行って見たかったところだから。今年の目標である「何事もチャレンジ」をまた1個達成できたな。
行ってみて味や雰囲気を味わえて大満足。めちゃめちゃ刺激になった。ま、味は合わなかったけどね。青山にも店舗があるし、今後も広がりをみせるブルーボトルコーヒー。ぜひ近くに行った際はぜひ。流行を体験出来るから(笑)
清澄白河 ロースタリー&カフェ
住所 | 東京都江東区平野1-4-8 |
アクセス | 都営地下鉄大江戸線・東京メトロ半蔵門線「清澄白河駅」から徒歩10分 清澄白河駅から584m |
営業時間 | 8:00~19:00 |
定休日 | 年中無休 |
おわり。
楽天で購入出来るからぜひ