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長瀞・荒川ライン下りの割引方法を一挙紹介!2020年度版

夏に近づくにつれて長瀞・荒川へライン下りを利用する方が多くなって来ていますね。

長瀞で一番人気がライン下りなので子供からお年寄りまで多くの方が利用しています。

ただ皆さん長瀞のライン下りの割引方法ってあまり知られていないんですよね。せっかく割引出来るのに知らないのはもったいないので割引出来る方法を紹介します。

ライン下りを体験する時は活用してくださいね。

長瀞ライン下りの利用料金(9名以下での利用の場合)

一般で買う場合の料金はこちら。

Aコース(約3キロ/約20分) 大人 (中学生以上) 1,800円
小人 (3歳以上)   900円
Bコース(約3キロ/約20分) 大人 (中学生以上) 1,800円
小人 (3歳以上)   900円
全コース(約6キロ/約40分) 大人 (中学生以上) 3,300円
小人 (3歳以上)   1,600円

コースはこんな感じです。

長瀞ライン下りコース

画像:長瀞ライン下り

ライン下り料金を割引する3つの方法

ライン下りをするなら少しでも割引出来る方法があるんですよ。

ちなみにライン下りを運営している会社が2つあって、それぞれで割引が違うので注意が必要ですよ。

ややこしいですがコースは同じです。出発地点が変わるので予約の時は気をつけましょう。

秩父鉄道が運営する長瀞ライン下りの割引方法

最初は長瀞ライン下りの割引から。私が行ったライン下りはここです。

[1] 前売り券を買う

まず1つ目は前売り券を買う事。

全コースの前売りはないけど、2コースなら駅で買う事ができます。

買える駅はこちら。

秩父線の「羽生駅」、「熊谷駅」、「寄居駅」、「秩父駅」、「御花畑駅」

前売り券で買うと割引されます。

AコースorBコース 大人 (中学生以上) 1,800円→1,600円
小人 (3歳以上)   900円→850円
全コース 全コースの事前発売はございません

大人は200円割引ですね。ジュース1本買えるので電車で行く方は絶対に買った方がいいですよ。

発売時期などが決まっているので確認して購入してください。

前売り券について 

[2] 西武鉄道のフリーきっぷとセットに

西武鉄道でも「秩父フリーきっぷ」というサービスを実施しています。電車に乗る方ならオススメですよ。

こちらも割引額は一緒です。

AコースorBコース 大人 (中学生以上) 1,800円→1,600円
小人 (3歳以上)   900円→850円

他の観光名所も安くなるからぜひ使ってみてください。

以上が秩父鉄道が運営する長瀞ライン下りの割引方法に関してでした。

 

次からはウォーターパーク長瀞の荒川ライン下りの割引です。

ウォーターパーク長瀞が運営する荒川ライン下りの割引方法

ウォーターパーク長瀞が運営している荒川ライン下りのクーポン情報を紹介します。

[1] Webサイトから直接予約

荒川ライン下りのホームページから事前予約をすると割引が適用されます。

最初に説明した長瀞ライン下りとはコース名が違うんだけどやることは一緒なので!

全コースの割引はこちらしか割引がないので全コースを希望される方は荒川ライン下りがオススメです。

チャレンジコースorロマンチックコース 大人 (中学生以上) 1,800円→1,600円
小人 (3歳以上)   900円→850円
全コース 大人 (中学生以上) 3,300円→3,000円
小人 (3歳以上)   1,600円→1,500円

[2] Webサイトに掲載されている割引クーポン

2つ目に紹介するのが、Webサイトに掲載れているクーポン。

H.I.Sが発行しているクーポンを見せるだけで割引が適用されます。

アプリで割引

Webサイトはこちら

こちらも全コースも割引可能。

料金はこちら。

AコースorBコース 大人 (中学生以上) 1,800円→1,600円
小人 (3歳以上)   900円→850円
全コース 大人 (中学生以上) 3,300円→3,000円
小人 (3歳以上)   1,600円→1,500円

クーポンは5名まで利用可能です。

[3] JAF会員割引

JAF会員カードを提示するとグループ全員割引が適用されます。

平日限定のクーポンなので休日は使えませんが大人200円引き、子供50円引きで利用できます。

以上が割引出来る方法です。

 

簡単に使えるクーポンで割引を適用させよう

今回紹介した割引クーポンは登録などが必要なく誰でも簡単に使えるクーポンです。

200円しか割引されないと思うかもしれませんがライン下りが終わった後にジュースを飲める金額だからね。使わないともったいないのでぜひ活用してくださいね。

 

その他は前回書いたライン下りの魅力も書いているので合わせて読んでみてください。